先日、放課後指導員の資格をとりに行ったときに
改めて感じた『放課後児童クラブ(=学童保育)』の目的、必要性。
そもそも『放課後児童クラブ』がつくられたのは
その時代に保育園卒園した子を持つ父母が、
小学校の下校から親が帰ってくるまでの場所がない‼
ということで、つくられた。
今のニーズは
プラス、習い事をしてもらえるといいな・
塾にいってもらいたい。
と宿題と付き合う親のニーズも多く含まれているように感じる。
○○しておけば安心。というのも必要。
一方
遊びの中から
生活の中から覚えるという体験があって身につくこともあるだろう。
育児はきっと正解はないと私は思う。
正解がみえないからこその、もどかしさはきっと教育者、支援者も同じだと思う。
同時に
その影響力はとっても強いものだ。
ネーミングは子育て親育ちだけど、
人を育てる現場にいる人は、自分やチームを育てるため
子育てまっただなかのひとは、親としての自分を育てるために
自分を見つめなおす時間、
学びの時間は
自分の視点を増やし
結果、
自分の想いは大切に持ちながら
親にも子にも、
健やかな居場所で育児していきたいなと思うのです。
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